「COIN」はどんなM2Eアプリなのか（その1）

日本ではマイナーなM2Eアプリ「COIN」ですが、一体どんな遊び方なのか、簡単に説明します。

「COIN」は、移動する事でアプリ内トークン「COIN」を稼いでいきます。

稼いだCOINは、別のトークン「XYO」を始め、ビットコイン、イーサリアムの他、任天堂のSWICHやプレイステーション5に交換することができます。ちなみにXYOは、「COIN」アプリ用のトークンという理解で良いと思います。stepnに対するGMTのようなものですね。COINはGSTと。

アプリ内トークンを別のトークンに交換するというのは、stepnなどでもお馴染みのサービスです。しかし、COINは一定量のCOINを稼いで始めてXYOなどと交換できます。stepnなどのように任意に引き出して他のトークンと交換する事はできません。

少々不自由に感じるかもしれませんが、それがCOINの価値を保っているように思います。COINは、1000枚でXYO50枚強の価値があり、XYO1枚は1円強の価値があります（2022年9月現在）。毎日10%以上と激しく値動きする仮想通貨市場にあって、COINとXYOは先ほどの価値を保っており、安定していると言えます。暴落も暴騰もないという感じですね。

正直、COINはstepnより稼げるM2Eアプリではありません。しかしstepnのように、はじめにNFT靴を数万円かけて買うということはありません。COINは無料で始めることができます。

ただ、COINは完全無料ではありません。無料で稼ぐCOINは非常に少ないため、しっかりと稼ぎたいなら月3700円のサブスクに登録する必要があります。ただ、ものは考えよう。この月額はstepnのNFTに比べればかなり安価ではないかと思います。stepnは、数万円の靴を買っても、レベル上げするなどしっかりと稼げるまでに追加投資が必要になります。それも万単位。それに比べればCOINのサブスクは可愛いものです。

それにCOINあ、stepnよりも時間も速度も気にする必要はありません。その辺の話は次回。

あなたもCOINを始めませんか？

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